フレブルパークではフレンチブルドッグの子犬の引き取りは
実際にお迎えに行っていただくことが一番だと考えます。
フレンチブルドッグの子犬販売のお申込み時には必ず子犬を見学し、ブリーダーさんとお話した上でご契約をお願いいたします。遠方などで見学・お出迎えに何度も訪問することが難しい場合はご相談ください。子犬に負担が掛からないベストな方法をブリーダーさんと相談して決定します。
ブリーダーさんの元から、新しいご家族にお引渡しさせていただくということは、子犬にとって初めての長時間の移動となります。様子をじっくり観察できるよう、また異変があればブリーダーさんや獣医と連絡が付くように、可能な限り、日中の明るいうちに新しいおうちに連れて帰れるように予定を組みましょう。また、迎えた後の2~3日は一緒にいられる日を選ぶようにしましょう。
フレンチブルドッグのお迎えのときに子犬の状態、生活についてしっかり確認し、説明を受けてください。血統書などの必要書類も必ず受け取ってください。
お迎えの時に持って行くもの
キャリーバック
ペットシーツ
お迎えの時だけでなく、その後の移動の際なども使用できます。ブリーダーさんによってはダンボール等の簡易なものを用意してくれる場合もあります。キャリーバックを用意する必要があるか事前に確認しておくと良いでしょう。
ペットシーツ
子犬はトイレの回数も多く、初めての車などでは嘔吐したりする場合があります。キャリーバックに敷いておき、汚れたら取り替えられるように数枚、用意しておきましょう。
ごみ袋とトイレットペーパー・
ペット用ウェットティッシュ
フードボウルとお水
トイレなどで汚れたときに使用するので用意しておきましょう。
フードボウルとお水
移動中、休憩する際にお水を飲ませるために使用します。
フレンチブルドッグの子犬をおうちに迎えるまでに用意しておきたいものはこちら
お迎えについて
自家用車でのお迎え
電車やバスなど公共交通機関でのお迎え
ほとんどの子犬にとってはじめての乗り物です。
キャリーケースやキャリーバッグに入れて運ぶことが義務付けられています。
アクセル・ブレーキ操作に気を使い、慎重にやさしく運転をしましょう。子犬のお迎えはなるべく一人で行くのは避け、常に子犬の様子を見れるようにしておきましょう。2時間以上の移動の場合は途中で休憩をしながら連れて帰りましょう。
電車やバスなどの公共交通機関を使用する場合、キャリーケースやキャリーバッグに入れて運ぶことが義務付けられています。私鉄やバスの場合は、無料の場合もありますが、JRの場合、飼い主の乗車券の他、犬用の専用切符を購入する必要があります。事前に確認しておくと良いでしょう。
自家用車でのお迎え
ほとんどの子犬にとってはじめての乗り物です。
アクセル・ブレーキ操作に気を使い、慎重にやさしく運転をしましょう。子犬のお迎えはなるべく一人で行くのは避け、常に子犬の様子を見れるようにしておきましょう。2時間以上の移動の場合は途中で休憩をしながら連れて帰りましょう。
電車やバスなど公共交通機関でのお迎え
キャリーケースやキャリーバッグに入れて運ぶことが義務付けられています。
電車やバスなどの公共交通機関を使用する場合、キャリーケースやキャリーバッグに入れて運ぶことが義務付けられています。私鉄やバスの場合は、無料の場合もありますが、JRの場合、飼い主の乗車券の他、犬用の専用切符を購入する必要があります。事前に確認しておくと良いでしょう。
遠方でお迎えが難しい場合
直接のお迎えが難しい場合は空輸や陸送でのお届けとなります。
ブリーダーさんによって、空輸や陸送についての諸条件がある場合がありますので必ず、事前にご相談ください。
季節や距離など、配慮した上でフレンチブルドッグの子犬に負担がかかりすぎると判断した場合、ご要望にお答えできない場合がございます。子犬の健康を第一に考えさせて頂きますので、ご了承ください。
また、航空会社により、夏場は空輸してくれない場合や、年間を通してフレンチブルドッグは取り扱い不可な航空会社がある為、ご要望にお答えできない場合がございます。空輸と陸送のどちらにするかは、子犬に負担が掛からないベストな方法をブリーダーさんと相談して決定します。
空輸の場合はお近くの空港(フレンチブルドッグの子犬を運べない空港もあります)の貨物カウンターに、陸送の場合はお近くの配送業者の営業所に、お迎えに来ていただく形になります。
空輸の場合
空輸の場合、基本的にブリーダーさんの最寄の空港から、新しいご家族の最寄の空港まで直行便の使用となります。空輸は陸送に比べ、時間が短くフレンチブルドッグの子犬の負担は少なくなります。機内では客室と同じ温度・湿度・気圧にきちんと空調調整されたペット専用のスペースで移動することになります。
空港でのお引渡しは、通常皆さんが利用される旅客ターミナルではなく、貨物ターミナルへのお迎えとなります。詳しい場所は事前にお迎えに行く空港に確認しておきましょう。
貨物ターミナルに行く途中、貨物ターミナルゲートにて名前、連絡先などの必要事項を記入します。免許証などの身分証明書を提示して、入場許可証を受け取ります。
次に受け取る航空会社の貨物引取り所の到着受付カウンターで受け取り手続きを行い、子犬を引き取ります。身分証明書がないと引取りが出来ないので必ず持参してください。
陸送の場合
宅配業者を利用した陸送は、子犬の拘束時間が長くなるうえ、空調の調整など行わないため、可能な限り他の方法での引渡しをお勧めいたします。
陸送の場合もご自宅へのお届けは行なっておりませんので、最寄りの営業所留めとなり、営業所までのお迎えが必要となります。
事前に使用する陸送会社を確認し、引き取りに行く営業所、引き取り方法を確認しておきましょう。
お迎え時に必ず確認、受取りましょう
- 注文していたフレンチブルドッグの子犬と間違いがないか確認
- 子犬の健康状況を確認
- 食べているフードの種類と量、与える時間を確認
※急にフードを替えると体調を崩したり、食べなかったりする場合があるので、可能であれば今まで食べていたフードと同じものを分けてをもらいましょう。無理な場合は、同じものを用意して同じぐらいの時間に同じ量を与えるようにします。 - トイレの回数の確認
- 予防接種を受けているか確認し、受けていれば証明書を受け取る
- 血統書を受け取る
※子犬が生まれてからJKC等の血統書発行団体にブリーダーが申請します。
※血統書申請後、最短でも仕上がるまでに、通常は2~3ヶ月かかります。
※お迎え時に血統書がまだ出来ていない場合、後日受け取ります。その場合の受け取り方法を決めておきましょう。 - 生命保証、アフターフォローの確認もしておきましょう。任意のペット保険に入会希望の場合は、ブリーダーさんに相談しましょう。